YAMAHA YZR-M1 '09 #46  1/12 TAMIYA

２００２年からはじまったモトＧＰクラス、従来の５００ｃｃから９９０ｃｃへと排気量アップ、２ストから４ストエンジンに変わるなど
まったくそれまでとは異なるカテゴリが誕生することになりました。
車体も電子制御によるさまざまなデバイスが多数搭載され、非常に繊細な印象すらあります。
５００ｃｃ時代のようなアナログ感はまるでなく、同じバイクながら随分と印象が変わったものだと感じたものです。

キットはタミヤ製で、製作においては何の問題もなく確実な製作が可能です。
別売りのフロントフォークセットと合わせて製作するのは定番と言えるでしょう。
シート裏やリヤフェンダー等にハセガワのフィニッシュシリーズからカーボンフィニッシュを貼り付けています。
塗装はクレオスのクールホワイトにパールコート、そしてフィニッシャーズカラーのロッシブルーを使用してみました。